カテゴリー別アーカイブ: 韓国旅行情報

平昌・アルペンシアで初滑り

アルペンシアでFISワールドカップを見たあと、初滑りを楽しんできました。

リフト3本で6コースあるようですが、オープン初日で、稼働していたのは、初級者用のAlphaコースだけ。
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さすがに1本だけだとリフトは混んでいます。
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スキー場情報
初級 Alpha 610m 平均斜度6.9度
中級 Bravo 1276m 平均斜度8.6度
Chwari 323m 平均斜度21.1度
Delta 520m 平均斜度16.5度
Echo(ボード専用) 701m 平均斜度15.9度
上級 Foxrot 764m 平均斜度14.4度

リフト券(16/17シーズン・現金)
一日券;80000W(08:30〜16:30+18:30〜22:00)
昼間券;69000W(08:30〜16:30)
午前午後券;54000W(08:30〜12:30/12:30〜16:30)
午後ナイター券;69000W(12:30〜16:30+18:30〜22:00)
ナイター券;41000W(18:30〜22:00)

リフト券は高いように見えますが、ホテル等宿泊者30%引きの他、提携カードで払うと3人まで25%または35%引きになります。

韓国のスキー場は、リフト券が高いのですが、提携カードで払うと25〜35%引が一般的。
カード大国ならではシステムです。

斜面に合わせて成り行きで任せのスピードで。

ちょっとだけスピードアップ

雪は人工雪で、夜間に人工降雪機がフル稼働していました。
出番を待つ人工降雪機
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雪煙りが舞う
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平昌アルペンシア;FIS-W杯スノーボード

アルペンシアリゾートは平昌オリンピックで、スキージャンプ、バイアスロン、クロスカントリーなどのノルディック競技とリュージュ、ボブスレー、スケルトンなどが開催させる予定です。

ジャンプ台
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アルペンシアスタジアム
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そのアルペンシアでFISワールドカップのスノーボード大会が開催されました。
特設競技場
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世界レベルの技
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滑ったあとのインタビューと応援団
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江原道平昌郡大関嶺にあるアルペンシアリゾートは、アジアのアルプスという意味で、ホテル、コンドミニアム、コンベンションを中心に、ゴルフやスキーなどを楽しむことができます。
インターコンチネンタルホテルグループが運営する特1級ホテルのインターコンチネンタルリゾートや、特2級ホテルのホリデーインリゾート、ホリデーインアルペンシアスイートなどがあります。
ホテルには、カジノ、コンサートホール、映画館があり、やショッピングストリートには飲食店、コンビニなどがあり、ゆっくりとリゾートライフを楽しむことができます。
なお、カジノは外国人専用です。

ネックは公共アクセスでしょう。
ソウルから直接訪問する公共交通はなく、周辺を観光する公共交通も限られます。
自家用車やレンタカーなど行くか、あるいは最寄りまで公共交通機関で行って、のんびりリゾートを満喫したい人に向きそうです。
仁川・金浦空港からはアクセスが直行バスあるようです。

ソウルからアルペンシアリゾートの行き方

2号線江辺駅→
東ソウル総合バスターミナル→横渓市外バスターミナル(約2時間半・1日25本・大人14500W)
横渓市外バスターミナル→市内循環バス(龍平・アルペンシア方面・約15分・1日4本1230W)
横渓市外バスターミナル→龍山・内車項・大関嶺行きバス、アルペンシアリゾート団地下車(約20分)
横渓市外バスターミナル→タクシー(約15分・1万W前後)

空港からアルペンシアリゾートの行き方
仁川空港07:30→金浦空港08:00→アルペンシア10:35
仁川空港09:30→金浦空港10:00→アルペンシア12:35
仁川空港15:00→金浦空港15:30→アルペンシア18:05
仁川空港16:30→金浦空港17:00→アルペンシア19:35

アルペンシアリゾートから空港の行き方
アルペンシア08:35→金浦空港11:10→仁川空港11:40
アルペンシア14:35→金浦空港17:10→仁川空港17:40

仁川空港→アルペンシア;大人29000W・金浦空港→アルペンシア;大人23000W
仁川空港;地方9c乗場、金浦空港;2GATE/11-1、アルペンシア;ウエルカムセンター前
*時刻・料金は2016年12月5日現在です。









韓国・ソウルのおすすめホテル[特1級]ソウル中心・江南

ソウル中心部
【グランドハイアットソウル】
南山麓にあるホテルです。当初は日本資本で建てられましたが、いまは日本の資本はありません。眺めが良く、ちょっとしたリゾート気分を味わえます。
設備もサービスもハイレベルですが、車かタクシーがないとちょっと不便です。

【ミレニアムソウルヒルトン】
ソウル駅に近い高級ホテルです。
日本人よりアメリカ人など英語圏の人に人気です。

【ソウル新羅ホテル】
ウエスティン朝鮮と並ぶ最高レベルの韓国系ホテルといわれています。
韓国の地方の名士がソウルに滞在するとき、新羅ホテルに泊まるのがステータスとか。
日本人をはじめ、外国人の利用はさほど多くなく、韓国人の利用が圧倒的に多いホテルです。

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江南
【グランド インターコンチネンタル ソウル パルナス】
【インターコンチネンタル ソウル COEX】
江南にも特1級がいくつかありますが、日本人の利用が多いのは、2つのインターコンチネンタルホテルです。
韓国最大級の展示場COEXで開催される展示会等で出張する方も多いと思いますが、展示場を挟んで、南側にグランド インターコンチネンタル、北側にインターコンチネンタル ソウル COEXがあります。
グランド インターコンチネンタル ソウル パルナスは、仁川空港から直通バスがある都心空港ターミナルに近く、地下鉄2号線にもつながっていて、設備やサービスに加え、利便性も良いホテルです。

インターコンチネンタル ソウル COEXは免税店や水族館、カジノに近く、ホテルの向かい側には奉恩寺の敷地が広がっています。
ビジネスはグランド インターコンチネンタル、ショッピングやレジャーはインターコンチネンタル ソウル COEXが便利でしょう。

グランド インターコンチネンタルは仁川空港と直通バスでつながっていますが、インターコンチネンタル ソウル COEXは9号線で金浦空港と直結しています。
金浦空港から9号線急行で奉恩寺駅まで35分。目的の他、利用する空港で選んでも良さそうです。

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韓国・ソウルのおすすめホテル[特1級]市庁・明洞

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市庁・明洞エリア
【ウエスティン朝鮮】
明洞に隣接。韓国資本ですが、オーナーは韓国一の日本通を自負しています。
日本大使館御用達のホテルで、安部首相が公式訪問で泊まったとか泊まらなかったとか。

【ザ・プラザ】
明洞や南大門が徒歩圏。日系企業が多く集まる市庁エリアにあり、出張にも便利。
ここも韓国資本ですが、代々の総支配人は日本人。日本人にも納得のサービスを提供しているようです。

【ロッテホテル】
明洞にあるホテル。以前は日本大使館御用達でしたが、日本大使館が主催する自衛隊の記念式典をホテルがドタキャンして以来、日本人の利用が激減。
最近は中国人が増えています。

【ロワジールホテル】
明洞に2015年にオープンした新しいホテルです。明洞駅の出口に隣接し、観光やショッピングに便利です。
日本のロワジールのFCで、日本式のおもてなしがウリのホテルです。
格付けは特1級ですが、特2級より上といった感じでしょうか。

【世宗ホテル】
歴史と伝統があるホテルで、明洞駅に近く、空港リムジンがホテル前に横付けします。
現在の建物は2005年で、他の特級ホテルがリニューアルするなか、ちょっと古い感じがします。
いまは特1級と特2級の中間レベルで、特1級は高いけど、特2級では物足りない方に良さそうです。

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韓国のホテル 利用の手引き

韓国のホテルは特1級(5つ星)から3級(1つ星)と星なし、モーテルがあり、ホテル以外にもゲストハウスや旅館があります。

韓国のホテル

ホテルは2人部屋が基本です。
3人部屋や4人以上で泊まれる部屋もありますが、特に記載がなかれば2人部屋。

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【宿泊料】
日本のホテルは、シングル、ツイン、ダブル、ツインorダブルのシングルユースなどで宿泊料がかわりますが、韓国の宿泊料は1部屋単位で、1人から定員まで何人で泊まっても宿泊料は同額です。
特2級は15万W前後〜と高く感じますが、2人で泊まれば1人当り7万5千W前後〜と日本の同等クラスのホテルと大差ありません。

【部屋選び】
満室だと無理ですが、部屋が空いていれば選ぶことができます。
部屋を見せてもらって気に入らなければ部屋を変えてもらったり、キャンセルも可能で、部屋に対する不満でキャンセルする際、キャンセル料はかかりません。
オフシーズンだと、予約せずに行って、何軒か部屋を見せてもらって選ぶこともできます。

韓国通の部屋選び
・電話で空室を確認
・訪問し、部屋を確認
・NGならキャンセル
・OKなら代金を払って宿泊

【歯ブラシと歯磨き】
韓国は環境保護の一環で、歯ブラシと歯みがきの無償提供は禁止されています。
特級ホテルの部屋にあるのはやはり高額。
コンビニでも種類は限られるので、旅行用セットを持参すると良いでしょう。

【電源】
韓国のコンセントは220V-CまたはSEタイプです。
以前は日本と同じ100V-Aタイプだったことから、古いホテルなど、いまでも日本人向けに100V-Aタイプのコンセントを残していることがあります。
コンセントが220Vしかなくても、貸出し用の変圧器を容易しているホテル少なくありません。
先着順になりますが、予約やチェックインの際に聞いてみると良いでしょう。
スマホやタブレットの充電器は100-240Vに対応しているので、変換プラグがあれば使用できます。
変換プラグは家電店では100円ほど、明洞や南大門市場の道端だと500Wで売っています。

明洞のダイソーは、日本で韓国の充電器を使うプラグは売ってますが、日本の充電器を韓国で使うプラグは売っていません。
ダイソー明洞店の入口近くに商品を並べている(違法っぽい)露天商は扱っているようです。

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韓国のホテル

韓国のホテルは星でランクを表示しています。
・特1級(★★★★★)
・特2級(★★★★)
・1級(★★★)
・2級(★★)
・3級(★)
・星なし
・モーテル(星なし)

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特1級(5つ星)は日本の高級シティホテルや高級リゾートに相当。
特2級(4つ星)は日本のシティホテルやリゾートホテルに相当。
1級は日本のビジネスホテルに相当します。
2級や3級はそれ以下です。

星なしは格付けを申請していないホテルで、1級より上の設備が整っているホテルもあれば、3級より下のホテルもあります。

モーテルは、一見するとラブホですが、韓国は公式にはラブホを認めていないので、1人で利用することもできます。
ビジネスホテルとして利用する人も少なくありません。
値段の割に部屋が広いなど、コストパフォーマンスが良いホテルが多いようです。

ほかに、旅館やゲストハウスがあります。
ゲストハウスは日本の民宿(民泊)のイメージで、設備やサービスはさまざま。
旅館は格安の素泊まり宿です。

はじめて、韓国旅行をするなら特1級(5つ星)か、特2級(4つ星)をお勧めします。
空港リムジンバスは、特級ホテルの近くに止まるし、迷子になったときや待ち合わせなども、タクシーの運転手等は、特級ホテルならわかるので、辿り着くことができます。
また、ソウルの特級ホテルは、ほとんど、日本語ができるスタッフがいるので安心です。

モーテルやゲストハウスのなかにも日本語ができるところがあり、安く旅行をしたいリピーターに人気です。
2級(星2つ)以下や旅館は、韓国語が堪能な韓国通以外はお勧めしません。

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日本にもカジノを!カジノのすすめ

日本にもカジノがあると良いと思います。
カンウォンランドは民営のようですが、日本で作るなら、宝くじと同じように運営を民間に委託し、収益は自治体が享受するシステムとします。
収益は震災復興と保育園や介護施設への助成などの子育て支援や老人介護の支援等に限定。
47都道府県で分けたら余ることはないので、残余を一般財源に回して有耶無耶などという心配はありません。

カンウォンランドは、都市部から離れており、1時間圏内に人口50万人を超える都市はなく、首都圏からカジノをしたい人は宿泊を要します。

日本だと1箇所だけなら栃木県北か福島県南あたり、2箇所なら東日本は岩手県と秋田県の境で、西日本は岡山県と鳥取県の県境あたりでしょうか。
経費を差し引いた収益はすべて47都道府県(と政令市)で分けます。地元への還元はなし。
地元には雇用創出と宿泊利用等の恩恵があるので、それで勘弁してもらいましょう。

ギャンブルで身を持ち崩す人がいる懸念がありますが、所得税を納めていない居住者は入場不可など、入場制限を設けます。
入場バスは1回限りか、1年間のパス。
所得税が基準なので、パスの有効期間は最長1年間。
納税証明書を送るなり持参してパスをもらった人だけが入れる仕組みとします。
所得税を納めていない人は入場不可。
学生や未成年も所得税を自ら納めていれば入場可で、納めていなければ入場不可。
あとは年間の入場回数の制限を設けるかどうか。

旅行者等の非居住者は入場フリー。
免税ショップを併設して、外国人客も取り込む。

いかがでしょうか。

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カンウォンランド・カジノ

ハイワンリゾートは、スキーとゴルフ、カジノが楽しめる総合リゾート。
スキー場は最長4.2kmのロングコースと国際スキー連盟(FIS)公認の大回転コースがあります。

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カジノは、テーブルゲームがブラックジャック、バカラ、ルーレット、ポーカーなど200台で、スロットマシンとビデオゲーム1,360台と韓国最大規模。
韓国で唯一、韓国人と外国人が入場できるカジノです。
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ちなみに入場料は無料ですが、 韓国人は個別消費税6,300KRW、教育税1,890KRW、付加税810KRWの計9000KRWの国税を払って入場します。
外国人はパスポートを掲示すれば無料ですが、外国人登録証でも無料で入場できました。
未成年者、地域住民、出入り制限者など、入場制限者かどうか身分証で確認するので、身分証を持参していない人は入場できません。

身分証
韓国人;住民登録証、運転免許証(国外居住者はパスポートを掲示すれば入場無料)
外国人;パスポート、外国人登録証(運転免許証は不可)

なお、カジノの中は撮影禁止で、カメラは保管バッグに入れます。
また、金属製の荷物や飲食物の持ち込みはできません。
カジノ内は、ドリンクは無料、食事は有料で販売しています。
営業時間;10時ー翌朝6時

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アクセス
鉄道/ムグンファ号(約3時間30分)
清涼里駅 – 舎北駅
清涼里駅発;7:05、9:10、12:10、14:13、16:13、23:25

料金;大人 14,100ウォン 


高速バス (3時間所要)

東ソウル総合バスターミナル – 古汗・舎北ターミナル
6:00から23:00まで1時間間隔で運行
料金
大人;20,500ウォン


舎北駅、古汗・舎北ターミナルからタクシーで約5分








三炭アートマイン

江原道旌善郡は、石炭や銀、金などの地下資源に恵まれ、数々の炭鉱があったといいます。
三炭(サムタン)アートマインは、1962年から2001年まで稼動していた炭鉱「三陟(サムチョッ)炭鉱」の跡地を活用し、2013年にミュージアムとしてオープンしました。

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エントランス;インフォメーション兼チケット売場
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労働者の昼食を再現した弁当
これでなんと1万W!入場料とセット割引がお得
入場料1万3千W+弁当1万Wにコーヒーがついたセット入場券2万W

三炭は三陟炭鉱、アートは芸術、マインは鉱山。
この3つの語を組み合わせて、名付けられたといいます。
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もと事務棟だった建物の4階が入口で、チケット売り場とカフェ。
2階と3階がミュージアムになっています。
4階には休憩や会議ができるスペースもあります。
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1度に300人が利用したシャワー室は彫刻と絵画を展示
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屋外には、工場を改装したレストランと、採掘した石炭を運搬したのでしょうか。
作業等はそのまま残されており、自由に見学&撮影ができます。
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映画「スパイ」やドラマ「幽霊」「太陽の後裔」の撮影も行われ、俳優が休んだ部屋も見学できます。
ファンには見逃せないスポットのひとつです。
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営業時間;午前9時〜午後6時(8月は1時間延長)
定休日;月曜日、旧正月・秋夕(チュソク)の連休
アクセス; 国鉄古汗(コハン、고한)駅からタクシーで約10分
ソウル(清涼里駅)から古汗駅まではムグンファ号で約3時間半(1日7本;14,400W)
清涼里駅発;7:05、9:10、12:10、14:13、16:13、23:25
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A-train(旌善アリラン鉄道)

A-train(旌善アリラン鉄道)は2015年1月22日から運行を開始した観光列車。
Arirang、A CEの、Activity、Adventure、AmazingからA-trainと名付けられました。
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ソウルの清涼里駅から原州、堤川を経由して旌善郡まで257.2km運行しています。
原則として月火は運休ですが、旌善の五日市が開かれる日(2と7の付く日)と公休日は運行します。

往路(距離・運賃は清涼里から)
清涼里 08:20発
原 州 09:17着/09:18発
堤 川 09:58着/10:00発(144.6km/17,400W)
寧 越 10:31着/10:32発(179.3km/20,700W)
ミンドゥン山 11:20着/11:25発(214.4km/24,000W)
旌 善 11:45着/11:50着発(237.0km/26,100W)
アウラジ 12:30着(253.1km/27,600W)

復路
アウラジ 17:10発
旌 善 17:35着/17:37発
ミンドゥン山 18:18着/18:20発
寧 越 19:04着/19:05発
堤 川 19:40着/19:45発
原 州 20:29着/20:30発
清涼里 21:33着

アウラジに到着後、アウラジーミンドゥン山を往復します。
アウラジ 13:40発
旌 善 14:07着/14:09発
ミンドゥン山 14:45着
ミンドゥン山 15:15発
旌 善 15:51着/15:53着
アウラジ 16:20着

編成はムグンファ号4両、発電車1両、機関車1両の合計6両を改造した車両で、客車は、天、太極、地、人の4つのテーマからなり、総座席は200席。
全車両が大きな展望窓があり、1号車と4号車には展望室、2号車には売店があります。

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1号車
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3号車
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4号車

※時刻・料金は2015年5月1日現在